Linuxサーバへのアクセス方法

VPNの設定

311の居室以外の人は必須。

VPNを開く

下記のように設定

サーバ名:suikou.vpnazure.net

ユーザ名:suikou

パスワード:QBxDfd3Z (毎年変更する予定です)

上記で保存して、接続を押す。

Linuxサーバへの接続 (VPN設定済み or 311号室の人)

  1. スタート→Windows アクセサリ→リモートデスクトップ接続 を開きます。
  2. コンピュータ名に m24.s, m64.s, ionproton.s, m256.s, m384.s, m512.sのいずれかを入力します。m24.sはメモリ24GBを意味します。
  3. 接続を押します。
  4. ユーザ、パスワードを聞かれるので、ユーザ一覧のユーザIDをユーザ名、パスワード両方に入力してください。

接続を終了するときは、単純に「x」を押してリモートデスクトップ接続を閉じてしまえば良いです。そうしてもサーバ上ではずっと同じ画面が維持されていますから、解析待ちの時などは「x」を押して閉じてしまいましょう。そして、解析の様子を見たいときに再びリモートデスクトップ接続をすればよいです。

Linuxサーバへの接続 (VPNを設定しない人)

  1. MobaXtermをダウンロードし、展開します。

    (本家サイト http://mobaxterm.mobatek.net/)

  2. 解凍された「MobaXtermPersonal10.2.exe」を起動します。
  3. 最初はファイアウォールへの登録を聞かれるので、プライベートネットワークで許可するとでもしておけば良いかと。(たぶん拒否しても問題ないはず)
  4. 後々のため、ウインドウを大きく(最大化)しておきます。
  5. Sessionをクリックします

  6. RDPをクリックし、下記を入力

    Remote host: 192.168.251.101

    上記はm24.sの場合、ほかのサーバはサーバのipアドレスとホスト名の対応表を参照し、IPアドレスを入力する。

    Username: (各自のユーザ名)

    Port: 3389

  7. さらにNetwork settingsを開き、下記を入力

    Connect through SSH gateway (jump host)にチェック

    Gateway SSH server: 133.11.222.89

    Port: 15372

    User: (各自のユーザ名)

  8. OKを押し、開く

注:基本的にはMobaXtermを終了してもサーバ上で画面はそのまま残る。ただし、ウィンドウサイズを変更してから再度接続すると、別の画面に繋がれてしまう。元の画面は見えないけど、そのまま残っているので、再びMobaXtermを同じウインドウサイズにしてから接続すると、元の画面につながる。

ほかのWindows or Macから同じリモートデスクトップにつなぐには

リモートデスクトップ先のコンピュータにログインし、

[yoshitake@m768 ~]$ ps axuw|grep vnc
yoshita+ 11966  0.5  0.0 361232 39996 ?        Sl    5月16  44:43 Xvnc :12 -auth .Xauthority -geometry 1024x768 -depth 24 -rfbauth /home/yoshitake.kazutoshi/.vnc/sesman_yoshitake.kazutoshi_passwd:12 -bs -nolisten tcp -localhost -dpi 96
yoshita+ 27904  0.0  0.0 112668   968 pts/12   S+   11:58   0:00 grep --color=auto vnc

Xvncの画面番号(上記では12)とパスワードファイルの場所を調べる。

画面につなぐには、上記の場合であれば、下記のコマンドを入力する。

vncviewer -passwd=/home/yoshitake.kazutoshi/.vnc/sesmanyoshitake.kazutoshipasswd:12 localhost:5912

そもそもvncviewerが入っていなければ、

sudo yum install tigervnc